女性からのメールを増やすためにプロフィールに工夫をこらしている男性は多いですよね。
しかし、その工夫のために却ってメールを減らしているとしたらどうでしょう?
もしこれから解説するようなことをしていたら、メッセージ(サイト内メール)が確実に減ってしまうのでプロフィールの見直しをしましょう!
ニックネームに工夫を凝らし過ぎ
初心者の方やあまりにも女性からの反応がなさすぎて考え過ぎている方などが陥りやすいパターンです。
日本人にはない(珍しい)ニックネーム
例えば
「まさ」
と
「マイケル」
を比較するとニックネーム以外が同じ条件なら「まさ」の方が2倍はメール返信率が違ってきます。
これは「なんで日本人なのにマイケルなんて使うかな?」と不審がられて避けられると言うのもありますし、「まさ」なら「まさし」、「まさたか」など本名から取ったのかなと思わせることができ女性には正直で素直な男性と映るからです。
これが「マイケル」くらいならまだマシなんですが…、次を見てください
称号をつけている
ニックネームに「〇〇キング」とか「〇〇将軍」とか「〇〇仮面」のように称号を付けるのは絶対にやめましょう!
女性からしたら呼びにくいですしおかしな人と思われるだけです。同じ理由でキャッチフーレーズを付けるのもよくありません。
他にも
- やたら長いニックネーム
- 難しい漢字が含まれている(読めない、入力が面倒)ニックネーム
- 商品名やキャラクター名
- マイナスのイメージが含まれるニックネーム
- エロ全開のニックネーム
も女性が敬遠する原因になるのでやめましょう
目立てばいいというわけではありません!ニックネームはシンプルにひらがなかカタカナで2~4文字がおすすめです
自己PR(自己紹介)に音符や絵文字をちりばめている
女性ウケを良くするためなのか他の人のプロフィールとの差別化なのかわかりませんが、プロフの自己紹介で絵文字や音符をちりばめている男性がいます。
まず第一にキラキラプロフィールはあからさまに媚びてる感じが出てしまい女性に敬遠されます。1つや2つならまだ良いのですが、全ての文末に♪や☆ミを付けるのはやり過ぎです。
次に絵文字満載のプロフは単純に気持ち悪がられます。特に年齢が上がれば上がるほど気持ち悪さも増していくので中年以上の男性はキラキラプロフはやめておきましょう。
女性に引かれるだけならまだしも気持ち悪がられてしまってはそりゃ返事も来ないってもんです
体型年齢気にしませんはNG
エッチができるなら「体型や年齢は気にしない」とあなたが本気で思っていたとしても、プロフに「体型年齢気にしません」と書くべきではありません。絶対にNGです。
なぜなら女性はプロフィールや掲示板の募集に体系年齢気にしませんと書いてあると
この男は女なら誰でもいいんだ
と見透かされてしまうからです。
女性は絶対に見た目や年齢ではなく内面で判断してくれる優しい男性とは受け取ってくれません。
エッチできるなら誰でもいいと思っている人とは遊ぶにしても付き合うにしても嫌なものですよね。
似たようなことなのですが、
「極端に太った方は苦手」
のようなことを書くのもやめましょう。大抵の女性は自分のことを太っていると思っているので「極端に」と付いていてもそこはスルーされ「太った方は苦手」だけが印象に残り、あなたの許容範囲のぽっちゃりさんもメールを送るこのを躊躇してしまいます。
体型に対する好みは自己紹介(自己PR)では触れない
出会い系のプロフィールでは希望のタイプという項目があり好みの体系を選べるので項目を選ぶだけにとどめましょう。
もし、極端に太った方(あなたの許容範囲外の人)が連絡をとってきたらやんわりと断ればいいのです。それだけです。
断る際には「もう会う人が決まってしまったので今回は~」などと優しく断るようにしましょう
プロフィールで目立つのは必要だけれど女性ウケが良いか悪いかは別
いかがでしたでしょうか? あなたのプロフィールに当てはまるものはありませんでしたか?
「いや、俺はこのプロフィールでうまくいっているし変えるつもりはない!」と言う方はそのままでもちろん結構です。
全く女性から反応がない、女性からのメールを今よりも増やしたい方はこの記事を参考にしてプロフィールを手直ししてみてください。
出会い系サイトではライバルも多いので目立つことも必要になりますが、悪目立ちしてしまって女性を遠ざけてしまっては意味がありませんよね。
目立つのと女性のウケが良い悪いは全く別のことですよ。
他にも
- プロフィール写真を載せる
- プロフィールの項目はすべて埋める
- 自己PR(自己紹介)はしっかりと記入する
など基本的なことをおさえておくというのも返信率向上には必要なことです。
プロフィール作りの基本は
プロフィールの自己PRの書き方は
をそれぞれ参考になさってみてください。