今回はYesBut法と言う心理テクニックをご紹介します。
このYes But話法をマスターすると女性との会話で無駄な衝突を避けることができ、なおかつ自分の意見を通せる様になります。
出会い系で知り合った女性と話す(メールやチャットも含む)時にYes But話法を使えば、女性の心理を簡単にこちらの都合のいいように誘導できるようになりますよ!
それでは解説を始めます。
女性の意見を頭ごなしに否定してはいけない
前回の記事では女性の相談の乗り方を解説するとともに、女性が話すのは共感して欲しいからだと解説しました。
今回の話も共感が関係しています。
相手と同意見なら「うんうん」とあまり考えずに同意(共感)しているだけで意気投合できますが、時には相手の意見に同意できないこともありますよね。
ビジネス上の会話や友達との会話であれば意見を戦わせるのも場面によってはいいのかもしれませんが、女性、特に出会い系で知り合ったばかりの女性と意見を対立させても良いことはありません。
もちろん会ってからでもエッチをする前やセフレにする前に対立してしまっては全てが水泡に帰してしまう恐れもあります。
かと言って、女性の主張を全て「うんうん」と全て受け入れるわけにもいきませんよね。
時にはこちらの意見も主張しておかないと、主導権を握られ今後全て女性の言う通りなんてことになってしまいます。
そこで女性の意見にも共感しつつ、対立を避けつつこちらの意見も通すことが必要になってきます。
自分の意見を通すテクニックYes but法
それではトークテクニックYes but法の解説、続いて会話例及びコツをご説明します。
Yes but話法基礎
Yes but法のネーミングからして察しの良い方はもうお分かりかもしれませんがYes but法は
相手の意見を「そうだね」(Yes.)と受けて、「でも」(but)と自分の意見を述べる
トークテクニックです。
相手を認め(共感)ながら自分の意見を述べるので衝突を避けられ、相手も認められているという満足感があるためこちらの意見に反論しにくくなり、こちらの意見を相手に飲ませやすくなるという効果があります。
Yes but法の会話例
例えば会話の中で
付き合っていない人とエッチするのって良くないことですよね?
と女性が言ったとしましょう。
これに「うん。そうだよね」と同意してしまっては、せっかく出会い系で知り合ったのにエッチできずに終わってしまうかもしれません。
かと言って、「えー、そうかなSEXはSEX、恋愛は恋愛だよ」なんて答えたら結果は火を見るより明らかです。
こいつやりたいだけかよと思われて終わりです。
そこで
このように相手の意見を先に肯定することで相手は共感が得られたと満足するので「でも」以降のこちらの意見を受け入れやすくなります。
女性の立場に立って「そうだねエッチは普通付き合ってからするものだよね」がある場合とない場合で読み比べてみてください。
はっきりと違いが実感できると思います。
Yes but話法のコツ
上の会話例のように言うだけでも効果はあるのですが、
このようにYesのところで認めるだけではなく「立派だ」と相手の意見をほめることでさらに効果が高まります。
Yes部分で相手をほめたり相手の意見を尊重していることを明確に示すことで相手は共感してもらっているということを一段と強く感じるので満足感がさらにに高まり、but部分でたとえ反対の意見を述べたとしても反論されているとあまり感じなくなります。
そうだねと言うことに加えてどこに共感しているのかどの部分を認めているのかわかりやすく示し女の子の満足感をさらに高めることで、自分の意見を女の子に受け入れやすくすることができるます。
これは認めてもらったんだから相手(あなた)の意見も認めてあげないと悪いかなという心理が働くためで、意見が対立して険悪になるかもしれない場面を衝突するどころかあなたの意見を通しやすくするまで好転させることができる強力な武器になります。
Yes but法まとめ
Yes but話法はぶっちゃけて言うと
相手の意見をきくふりをして自分の意見を通す
トークテクニックです。
相手と対立する意見を言う場合、言い方を間違ってしまうと喧嘩になってしまったり雰囲気が悪くなってしまいますよね。
けれどYes but法を使って言い方を工夫するだけで女の子与える印象が変わり、こちらの意見まで通りやすくなるのです。
使いようによっては状況を180度転回できる強力なトークテクニックですので活用してみてください。