僕は出会った女性に取材というわけではないのですが、今後の参考のためにいろいろと伺うようにしています。
他の出会い系は使ってる?
どんな人と会ったことがある?
などから話を広げていくのですが、結構盛り上がるのが出会い系サイトにいる厄介な男性の話です。
平たく言うと苦情苦言ですね。流石にこれでは…と感じることも多く、これでは出会えないのも当然だよなと納得してしまいます。
最近はサイト外ではLINEなどでやり取りを行うのでメールはあまり使わなくなってきているので、この記事では出会い系サイト内のメッセージに限って女性からの苦情苦言をまとめてみました。
サクラやネカマだと疑う
サクラやネカマだと疑って女性を不快にしてしまう男性は多く、昔から定番のように聞く苦情の一つです。
最初から疑っているパターン
メッセージをやり取りしている女性がサクラやキャッシュバッカー(CB)ではないかと警戒するのはわかりますが疑っていることを女性に気取られてはいけません。
気付かれると女性に不快な思いをさせるだけで決してプラスに働くことはないからです。
なかには2ショットチャット全盛期の名残なのでしょうかネカマチェッカーなるネカマをチェックできる質問を次々としてくる人もいるようです。
やっている男性は用心のためにしているのでしょうが、あからさまに疑われるのは良い気持ちはしないどころか不愉快ですよね。
女の子はわざわざ不愉快な思いをしてまで男性とやり取りをしませんし、律儀にサクラじゃないことを証明するために会ってくれるなんてことは絶対にありません。ただメッセージのやり取りを打ち切られるだけです。
不愉快で連絡を絶たれているのに当人は「やっぱりサクラだったか!」と満足でしょうが、実際は本物の女の子を逃しているという悲しいパターンですね。
これは気づかないでやってしまっていることもあるでしょうから気をつけておきたいですね。

あなたは大丈夫ですか?
途中で聞いてくるパターン
何通かメールをやり取りした後に
サクラですよね?
ネカマですよね?
とストレートに聞いてくる男性がいるらしいんですが、仮にほんとのサクラだったとしても白状しないでしょうから聞くこと自体意味がありませんよね。
こんなことを普通の女の子が言われたらやはり不愉快です。中には誤解を解こうとしてくれる優しい女性もいるかも知れませんが、大半の女性は怒ってメッセージをやめてしまいます。
LINE交換を断ると豹変するパターン
LINE IDの交換を断るとサクラだと決めつけ、罵詈雑言を浴びせてくる男性がいるらしいですね。
やっぱりサクラだな。最初から怪しいと思っていた
おまえサクラだろ訴えるぞっ!
本当にサクラだと思って腹を立てているのか、会えそうもないから悔し紛れに捨て台詞的に言っているのかわかりませんが、サクラだと言われたら普通の女の子は傷つきますし、出会い系を利用する普通の女の子が減る原因になるのでホントやめてくださいね。
それに、これはポイント(お金)を使ってまでやることではないですよ。
サクラだと疑うこと自体意味がない
色々なパターンがありますが疑ってしまうとキリがないのと、疑っているのが女の子に気付かれた時点で会える可能性は無くなるので疑うこと自体意味がありません。
メールをやり取りしている女性がサクラやキャッシュバッカーだという疑いが晴れないならメールを打ち切るこれが最善です。
それだけで済む話しで、それ以上のことをするのは普通の女の子だった場合出会えなくなってしまうだけですし、ポイント(お金)の無駄にもなります。
もうポイントがなくなりそうだからLINEにしない?
もうポイントがないからLINEしよう
と言ってくる男性もかなり多いらしいですね。僕が話を聞いた女性達のほとんどが言ってくるほどです。
言い方も様々で
ポイントなくなりそうだからLINEに
もう少し話したいけどポイントがないからLINEに
ポイント使いすぎちゃったからLINEに
のようなレパートリーがあるようです。
しかもポイントが~と言ってくるタイミングが早く、挨拶メッセージに返信をした次のメッセージで言ってくる男性もいるそうです。
これはポイントをあまり使いたくない、節約したいという気持ちから言ってるでしょうが、さすがに2通目3通目のメッセージでこの理由では無理があります。無理があるばかりか、女性にあなたがケチな人間、セコイ人間であるという印象を与えてしまい出会う上でマイナスにさえなります。
しかも、この手のことを言ってくる男性は断わってもすぐに次のメッセージを送ってくるそうで、これではポイントがないといったのが嘘とバレてしまいますよね。
(クレジットカードで決済したのかもしれませんが)メッセージを送れるならポイントがないなんて言わなければいいのにと女の子に思われるだけです。
いずれにしてもポイントがもう無いからとLINEを迫るとあなたがケチ、セコイという印象を女の子に与えてしまうので出会いからは遠ざかってしまいます。
LINEをしたいという気持ちはわかりますがLINEをしたいのなら「ポイントがなくなりそうだからLINE交換しよう」などというのではなくポイントのことは触れずに「そろそろLINE交換しませんか」と誘った方がまだましです。
その際には「もう少しメッセージを続けてからでもいいよ」と付け加えると高感度が上がりLINE交換成功しやすくなります。
それにLINEは出会いに必須ではありませんよ。詳しくは↓↓

返事の催促をしてくる
きょうはもう寝るので、おやすみなさい
でやり取りを終えたのに、朝起きてみると大量のメッセージが届いている。
しかも、
なんで返事くれないの?
と言う内容です。
女性からしたら

寝るって言ったじゃん!話聞いてないの?
となってしまいますよね。
あるいは女の子が仕事を終えて出会い系サイトにログインしてみると、昨晩メールをしていた男性から大量のメールが届いている。
これも
なんでメッセージ返してくれないの?
から始まり
やっぱりサクラなの?
今何してるの?
と言った内容だそうです。
ここまで来るとストーカーぽくて女性に恐怖しか与えません。

今から返事したら全部説明しないといけなくなるかも?
と考えてしまいこれ以降メッセージを送るのを控えてしまうでしょう。
と言いますか、この手の男性は厄介で面倒な人ですよね。
メンヘラ女性は返事がないとどんどんメッセージを送ってきますが、男の僕でもメールがたまってしまうと面倒で返事を書く気が失せてしまいます。女性ならそれはなおさらで、このように返事を催促しても送れば送るほど女性からの返事は来なくなってしまいます。
リアルな知り合いであれば面倒な人でも相手をしなければならないこともありますが、出会い系サイトで知り合ったばかりの男性が面倒な人だったら女の子は即座にやり取りをストップさせて以降かかわらないようにします。更に言うとブロックリストに入れられます。

出会い系では面倒な男と思われたら終わり!
ここから先は該当する人も少ないと思いますが、ネタとして読んでみてください。
「いくら?」といきなり聞いてくる
この苦情も多いですね。
いくら?
条件は?
サポするよ
等々
これを最初のメッセージでいきなり言ってくるそうです。
割り切り(援助、売春)目的の女性も出会い系サイトにいるのでわからなくもないのですが、いきなりこんなこと言われたら普通に出会いを求めている女性にとってかなり不愉快なことです。
この手の男性は出会い系サイトを風俗嬢斡旋所とでも勘違いしているのでしょうから、この記事を読んでいる読者の方には関係ないことかもしれませんね。
けれど、メッセージのやり取りをしていてどうも女の子がエッチに乗り気じゃないとなると
お小遣いあげるよ
服買ってあげるよ
と言い出す男性もいるようです。
これも同じことなのでもしやっている方がいたらやめてくださいね。

特に出会い系を始めたばかりの女性にいきなり「いくら?」なんてメールが届いたら出会い系をやめかねません。僕が出会えたかもしれない女性を退会させる原因にもなるので絶対にやめてください!
女性からの苦情メッセージ編まとめ
これ以外にも苦情はいろいろあるのですが、それは他の記事でも注意点としてあげてありますのでここでは特にひどい事例をあげてみました。
まとめると
- サクラだと疑う
- もうポイントがないからLINE
- 返事の催促をする
- 援助を持ちかける
です。
援助目的の人はこのブログを読まないでしょうけど、メールの返事の催促やLINE IDの交換などはギクリとした方もいるのではないでしょうか。念のため言っておきますが出会い系では援交、パパ活、売春どんな言い方をしようと金銭を介した出会いは禁止ですよ。
以上のことをやっていたら出会えなくても当たり前といえるくらい基本的なことばかりです。
出会えない方は自分で出会えない原因を作っていることがあるので、出会えない方は自分の行動を見直すことから始めてみてください。
女性からの苦情LINE編はこちらです。
