今年(2018年)の1月7日の午後7時半くらいのことです。
Jメールのアプリを起動した途端足あとが付き続いてお気に入りもされました。

Jメールに限らずログインした途端に足あとやお気に入りしてくる女性なんて業者に決まってるんですが、露骨過ぎて笑えたので晒しておきます。
まずはこちらをアプリのキャプチャです。
名前に(看護婦)とわざわざ入れてる
目についた理由がこれです。ニックネームにわざわざ看護婦と入っています。
バカにするなと言いたくなるくらいひどいですよね。
男性に人気の職業である看護師を名乗ればメールが送られてくるとでも思っているんでしょうかね?
だいたい本物の看護師さんは看護婦と自称したりしませんよ。看護師さんは「看護師」と自分のことを言います。

ここまで露骨だと普通はプロフィールさえ見ませんよね。
だが、あえて業者のプロフィールを見る
プロフィールを見てみると案の定でした。
業者定番の自称癒し系
注目すべきは興味あることにエッチ系のことばかり並んでいる点です。
出会い系サイトではたとえエッチ目的の女性であっても、このようにエッチな項目を羅列したりしないものです。
ルックスで癒し系を選んでいるあたりもあざといですね。

こんなことするのは業者だけです。
自己PRはもうなんかね…
自己PRはもっとひどくて、万が一僕の間違いだとまずいので特定されないように文言をちょっと変えますが
職業柄入院患者さんの下の世話もやります
だの
見かけによらずあれが大きかったりして
だの
ナースセンターではハートがキュンキュンする話題ばかり
だの、あーあって感じの文章が連なっています。

看護師さんの職場はそれほどヒマじゃありません
プロフ写真は拾い画像でした
モザイクがかかっているのでわかりにくいかと思いますが、この女性はプロフ写真に白衣を着ている画像を載せています。
白衣は病院ごとに違うので制服と同じで病院を特定されかねないので、出会い系のプロフ写真に白衣着用の写真を載せる看護師さんはいません。
実際にこちらの方法を使って画像検索をしてみたら何件かヒットしたので、拾い画像であることが判明しました。
引っかかる男性はいないと思いますが

ここまでわかりやすく業者臭を漂わせていればメールを送ろうと思う男性はいないと思いたいですが、初心者さんだと送ってしまうものなんでしょうか?
このようなプロフの女性にメールを送っても折返しで「2万円」とか言い出すので、すぐに業者だとわかります。なので初心者の方も心配いりませんよ。
ただ、この手の業者は狡猾なので業者ではなく本物の看護師さんが援助を求めていると勘違いしてしまう人が中にはいるかもしれませんね。
出会い系サイトでは金品を介した出会いを禁止しているので、勘違いしている方も応じないことを祈るばかりです。
今回は看護師さんでしたが、保母さんや保育士も業者がよく騙る職業なので看護師、保母、保育士とプロフィールにあったら警戒レベルを上げて接するようにしてください。
気をつけないといけない職種については

と言う記事を書いているのでお時間のある方はお読みください。
この記事の冒頭でも書きましたが、Jメールに特に業者が多いというわけではありません。人気のある出会い系には残念ながら業者は必ず潜り込んでいるので、どのサイトを利用するにしても業者には十分注意をして、もし見つけたら運営に通報してください。

僕もこの女性を通報しておきました