今回は返信率の高いファーストメールの書き方を解説します。
返信率を上げるにはメールの内容云々の前に「返事を書いてくれやすい女性にメールを送る」と言うのも大切ですしプロフィールの作り込みも必要です。まだ準備ができていない方は下記の記事を参考にしてください。
SEX目的の女性の探し方
プロフィール検索でエッチ希望の女性を抽出できる検索条件
効果的なプロフィールの作り方
親近感が湧く出会い系プロフィールの作り方
これらの記事を参考に最初のメールを送る前にプロフィールを作り上げておいてください。
プロフィールを作り込み返信率が高い女性を選んだうえで今回紹介するファーストメールの書き方を参考にしていただければ、返信率を大きく向上させることが可能です!
タイトルで気を惹いてメールを読んでもらう
女性のもとにはログインしただけで数通のメールが届きますし、掲示板に投稿しようものならメール数は更に増えます。
最初に抑えておかないといけないのはあなたからのメッセージもこの十数通のメールの中の1通だということです。
そんな状態ですから下手をするとその他多くのメールに埋もれてしまい、読むどころか開いてもらえてない恐れさえあるわけです。返事をもらうにはメールを埋もれさせずに女性読んでもらう必要があり、それにはタイトルを工夫するのが効果的です。
女性が思わず開いてしまうタイトル
よくある「こんにちは」や「掲示板拝見しました」や「プロフ見ました」のようなありふれたタイトルでは女性に開いてももらえずゴミ箱行きになる可能性が高まってしまいます。
ゴミ箱行きを避けるためにはまずはタイトルを目立たせる工夫が必要になります。
冒頭からプロフィールや書き込みの内容に触れる
プロフィールの内容に触れることで、プロフィールをちゃんと見ているアピールにもなりますし一石二鳥です。
例えば
よく遊びに行く場所が書いてあったら、「〇〇僕もよく行くんですよ」
ペットの犬と一緒に写っている写真があったら、「プロフの犬は豆柴ですか?」
などです。
とにかく目立たせる
これは失敗すると逆効果なのですがハマると後々までうまくいく可能性が高まります。
「〇〇さんから強いオーラを感じました」
「思わず〇〇さんに見とれてしまいました」
などのように、思わず「何だ?」と相手に思わせるようなタイトルです。
マジ送信を使う
PCMAX限定ですがPCMAXにはマジ送信というものがあります。
マジ送信を使うと受信ボックス内で目立つので返信率が高まります。しかもマジ送信は1通20ptで通常の4倍ポイントがかかることは女性も知っているので「返信しろよ」と言う無言の圧力をかけることができます。
ポイントが4倍かかるので僕は多用できませせんけどね…
このようにお金に物を言わせるのも出会い系ではありです。
コピメールはもちろんダメ
一見してコピペとわかるようなのはもちろんダメですが、実際はコピペしてなくてもコピペメールと女性に思われただけでも終わりです。
メールに女性のニックネームを織り込む
少なくとも2回は女の子のニックネームを文中に入れてください。
文頭や文末だけにニックネームを入れるとテンプレート感が出てまうので女性のニックネームを中ほどにも入れておくのがポイントです。
呼び捨ては絶対NG
最初から呼び捨てOKな女性もいますが、そうではない女性の方が圧倒的に多いので呼び捨てにするとかなりの数を切り捨てることになります。くれぐれも最初のメッセージではニックネームに「さん」をつけるようにしてください。
女性のプロフィール内容には必ず触れる
誰に出しても当たり障りがないメッセージと言うのは、どうしてもコピペ感が出てしいます。プロフィールをちゃんと読んでるよというアピールしましょう。
もちろん
「プロフィール見ました」
だけではなく、具体的に触れなければだめです。
例えば
プロフィールに映画のことが書いてったら
「〇〇僕も見ました」
「その作品は見ていないけどその監督の作品は好きです」
よく遊びに行く場所が書いてあったら
「その近くに美味しいうどん屋さんがあって~」
「僕も月に一回くらいは行きます」
など、必ず1つか2つはプロフィールの内容に触れておきましょう。
文章量は少なからず多からず
短くそっけないメッセージでは女性はあなたの熱意を感じません。かと言って、長すぎるメールは女性に読む気をなくさせてしまいます。
メールには適度な文章量というものがあり、特に最初のメールならある程度の自己紹介なども含めて200文字は欲しいところです。
ファーストメールは200文字~300文字
文字がぎっちり詰まっているメッセージは読みにくいので、読みやすいように適宜改行を入れたり一行空けるなどの工夫も必要ですよ。
メールを送った理由を文頭に書く
女性はメールを受け取ると
なぜこの人は私にメールを送ってくれたんだろう?
と考えます。
その疑問に応えるべく、文頭でまずその女性とコンタクトを取りたくなった理由を書いておきましょう。
あなたがその女性にメッセージを送りたくなった動機が何かしらあるはずですよね? それを素直に書きましょう。
もちろん
「エッチっぽい」
とか
「やれそうだから」
など
素直すぎる動機はいけませんよ。
さすがにそんなメッセージを送る人はいないですよね^^;
メールタイトルとの繋がりを考えて他の誰でもなくその女性にメッセージを送りたくなった理由をしたためましょう。
自己紹介はメールの中盤で
いくらあなたのプロフィールが充実していたとしても1通目のメッセージを読んでいる段階では全くあなたのことがわかりません。
なので
「すいません、自己紹介がまだでしたね。はじめまして、みつひろといいます。浦安に住んでいる35歳です。」
くらいの情報は入れるようにしましょう。
特に住んでいる場所は女性が距離的に会えるか会えないかの判断をする要素になるので女性があなたのプロフィールを見なくてもわかるように書いておくことをおすすめします。
なぜ、文頭ではなく中ほどで自己紹介を入れるかというと、その方が女性の印象に残りやすいからです。男性からのメールのほとんどは「初めまして」を最初に持ってきてしまいがちです。そこに変わった構成のメールが来たというだけで「おっ?」と思もわせることができ印象に残るのです。
最後にその女性と何がしたいのか目的を書く
目的を書くといっても「あなたとSEXしたい」などの最終目的ではありません。
- 「仲良くなったらどこかに遊びに行けたらいいですね」
- 「気が合えばお食事に行きたいな(飲みに行きたいな)」
- 「〇〇(女性のプロフに書いてあること)を一緒にしてみたいな」
このくらいのレベルの目的を書いておきましょう。
女性はメールを貰っても「一体私に何を求めているのか」、「何が目的なのか」が書かれていないと「この人はどういうつもりなんだろう」と不安になります。例えば「私はあなたと〇〇がしたい」と具体的に目的を示す事によって女性の不安を軽減しましょう。
そうすれば「とりあえず私とメッセージのやり取りがしたくて、会うにしても仲良くなってからなんだな」と女性に理解してもらえて返信率が向上します。
また微妙な違いなのですが
「仲良くなったらどこかに遊びに行きませんか?」
「気が合えば食事にでも行きましょう」
先の例文を悪い例に変えたのですが、違いがわかりますか?
僅かな違いですが、あなたの「希望」から女性への「提案」に変わってしまっています。
これくらいの違いでメールの返信率は変わることはありませんが、あなたの印象が悪くなると言うと言い過ぎですがあなたが少し図々しい人として女の子に認識されてしまいます。細かいことですが、最初の印象は後々影響してくるので目的はあくまで希望の形で書くようにしてください。
そしてその際最終的には会ってみたいというのを匂わすために
「仲良くなりたい」
ではなく
「仲良くなったらドライブでもいきたいな」
のように会わなければできないことを目的として書いておくのもポイントです。
会いたい気持ちを前面に出し過ぎるのはよくありませんが、会う気が全く無い女性とやり取りをするのは無駄です。無駄を避けるために会いたいという意志を匂わすすことによって、会う気がない女性をこちらからふるいにかけていきましょう。
時間をかければ女性の会いたいという気持ちを盛り上げることができるので、この段階で切ってしまうのは早いのではないかと言うご意見もあることはわかります。しかし、このブログでは省ける手間は省いてなるべく早くエッチするが目標ですので、会える見込みが薄い女の子は切っていきます。
女性が返事を書きやすくなるための一工夫
なぜあなたがメールを送ってきたのかはわかった。
人となりもそれとなくプロフィールからわかった。
自分と何がしたいのか目的も書いてあった。
けれど、返信に何を書いたらいいものか悩んでしまう女性も少なくありません。
そこで、返事を書いてもらう取っ掛かりとして、1つか2つ質問を混ぜておきます。
最初なのであまり突っ込んだ個人情報なんかを質問してはいけませんよ。
ここではタイトル付けの時とは逆に当り障りのない質問にしてください。
プロフィールに書いてあることに関した質問がいいんですが、プロフィールからこれといった情報を得られない場合は
「お休みの日は何をなされているんですか?」
でも構いません。
簡単に答えられるけれど「Yes/No」では答えられない質問がベストですね。
また、プロフィールに書いてあることを質問する場合
「プロフに書いてあった〇〇と言うのは~」
のように、プロフィールも見ずに聞いてるわけではないよと暗に示しておくのもポイントです。
初対面の相手に対する礼節を忘れずに
先ほど呼び捨ては絶対にダメと書きましたが、これも初対面の人に対する礼儀ですよね。
出会い系の最初のメールとはいえ、知らない者同士が交流するわけですから礼儀は必要です。たとえ相手の女の子が自分の半分くらいの年齢であってもこれは同じです。
文面は丁寧に
尊敬語や謙譲語を使えと言っているわけではありません。
文末を「です」「ます」調にするくらいの丁寧さで十分です。
たとえ女の子があなたの半分くらいの年齢であっても、礼節を失ってはいけません。
絵文字は1つだけにする
礼節という話とは少し違うのですが初めてメールを送る人に顔文字絵文字の多様は危険です。僕のような中高年男性が絵文字を使うのは気持ち悪いとさえ言われることがあります。
それじゃ
絵文字は使わないに越したことはない。
と、なりそうですが、ここはなかなか難しいところです。
顔文字絵文字が一つもないメールは寂しいと感じる女性が少なからずいるからです。
そこで「1つだけ絵文字を使っておく」のがベターになります。
二通目以降は相手の女性が使っているなら自分も少しは使う、使っていないならば自分も使わないと言うように、女性に合わせましょう。
写真を添付すると返信率が高まる
女性は顔がわかると安心するので顔写真が添付されているメールの返信率は非常に高くなります。
プロフィールに写真を載せていても「プロフィールに写真があるからプロフを見てくれ」ではなくメールを開いただけで顔がわかるようにしておくのがポイントです。
無理をしてまで写真を添付する必要はありませんが写真を添付するだけで返信率はぐんと上がることだけは確かなので人を選びながら写真を添付してみてください。
返信率が高いファーストメールの書き方まとめ
- メールを開いてもらうためににタイトル(書き出し)を工夫
- コピペは絶対不可
- メール内で女性の名前を2回以上呼びかける(呼び捨て厳禁)
- 相手のプロフィールを読んでいることをさりげなくアピール
- メールを送った動機と最終目的を盛り込む
- Yes、Noで答えられない質問を1つか2つ
- 写真を添付する
これだけのことを200~300文字にまとめるのは、最初は難しく感じる方もいるかもしれません。
最初のうちは、この記事に書いてあることのいくつかを実行するだけでも違いを感じてもらえると思うのでできそうななものから試してみてください。
しつこいようですが「礼儀を忘れず丁寧に書く」という点だけは外さないでくださいね。
あとは、試行錯誤を繰り返していくうちにあなただけの方法というのも見つかってくると思います。
ファーストメール以降のやり取りはこちらの記事を参考にしてください。