中折って本当に困りますよね。
相手にも申し訳ない感じもするし、気不味くもなります。
40代半ばの僕には中折どころか全然勃たなかった経験さえあります。
いやぁ、あの時は本当に申し訳ないやら情けないやらで…
しかもこのような経験を1度でもすると次も勃たないんじゃないかという不安から、次回も勃たなくなってしまうこともあります。
そんな不安を抱えながら女性と遊んでも楽しくないし、第一SEXできないのも困りますよね。
そこで僕はもしもの時のためにお守りでED薬を持ち歩くようになりました。
この記事を読む方も参考程度にしてくださいね。詳しくは処方してもらう時に説明を受けると思うのでお医者さんのお話をよく聞いて下さい。
ED薬は3種類ある
現在日本で認可されているED薬はバイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類があります。
この3種類すべて僕は飲んだことがあるので僕が飲んでみた実感を書いてみたいと思います。
バイアグラ
バイアグラは有名ですよねファイザー(pfizer)が開発した例の青い錠剤です。
僕の感想としては3種類の中では一番硬くなる感じがしますが、問題が若干あり使いにくいところもあります。
処方してもらう時に説明を受けたのですが、空腹時に飲まねばならず食事の後では効果が薄いそうです。
実際その通りで特に油ものを食べたあとでは特に効きが悪い感じがしました。
それと、効いている時間は3種類の中では一番短く感じます。
なので、食事をして女性とラブホテルへ…と言う時などは、先に飲んでおくと早すぎるし食事の後では効きがいまいちとなってしまうので飲むタイミングが難しいです。
でも、何にしても硬度がいちばん大事なので女性と遊びに行くときはお守りとしていつも持っていくようにしています。
レビトラ
レビトラは3種類の中で一番後発のED薬です。
レビトラはバイアグラより長い時間効果が続き、食後に飲んでも問題なく効いてくれるのでバイアグラよりも使いやすいですね。
ただ硬さがバイアグラよりも若干劣る感じがするのでちょっと…という感じです
効き目が早く現れるので飲むタイミングを考えなくていいのはありがたいですね。
シアリス
シアリスは3種類の中で一番効果が長く続くので、本来ならこれを常用したいのですが僕の体には合わないので使っていません。
何が合わないかというとシアリスを飲むと腹を下すんですよね。
ま、こういうこともあるので薬は医者の管理のもとで飲むようにしましょうねってことですね。腹を下すぐらいならいいのですがもっと重篤なことになることもありえますからね。
ちなみに、シアリスは効いている時間は長いですが効き目はよく言われているようにマイルドな感じです。
挿入はできる硬さになるから問題はないけど、せっかく薬を飲むんだからもっと元気になればいいのになぁと言う感じですね。
ED薬を手に入れるには
最近では様々な入手法がありますが…
ED薬は処方薬
ED薬は処方薬なので風邪薬のようにドラッグストアーで手軽に買うことはできません。
医師の診察を受けて処方してもらわないと入手できません。
不便といえば不便ですがそれだけ飲むのに注意しなければいけない薬だと言うことですね。
けれど簡単な問診だけで処方してもらえる
僕が最初にバイアグラを処方してもらったのはかれこれ10年以上前のことなんですが、この時は5分位診察を受けただでけで処方してもらえたのでかなり驚いた記憶があります。
病院に入った10分後にはもうバイアグラを手にしていたんですからそりゃ驚きますよね。
診察と言っても「ED薬欲しいんですけど」と言ったら3種類提示されて「どれがいいですか?」と聞かれたので「バイアグラ」と答えて、あとはバイアグラを飲む際の注意を聞いただけです。
本当に勃起不全なのかの確認もありません(確認のしようがそもそもありませんが)し、詳しい症状を聞かれることもありませんでした。
診察は本当ににあっさりとしたものでした。
ただしその病院は歌舞伎町にあるED薬やAGAの薬が簡単に手に入るとネットで宣伝していたような病院だったので簡単だったのかもしれません。
普通の病気の診療もしているような街の病院だと若干違うかもしれませんね。
1錠からでも買える
このようなネットで宣伝しているような病院では1錠からED薬を買うことができます。自分に効くのかわからないのに大量に買うのも怖いので僕も最初に買ったのは1錠だけでした。
3種類すべてを試してみたいので1錠ずつなんて買い方もできると思います。
個人輸入代行業者を使うと言う入手法もある
薬ですし、しかも処方薬なので病院に行って処方してもらうというのが基本ですが、ED薬を個人輸入で入手するという方法もあります。
個人輸入というと難しそうですが、個人輸入代行業者があるのでアマゾンなどのネット通販と同じ感覚で購入できてしまいます。
個人輸入は危険もある
物が薬ですからバイクのパーツを個人輸入するのとはわけが違い危険もあります。
なぜなら、世界にはバイアグラを始めED薬は偽物が大量に出回っているからです。
偽薬をつかまされて効き目がないだけならまだいい方で、おかしな成分が混じっていたら命にも関わりますよね。
聞いた話ですが過去に本物のバイアグラを砕き他の成分を足して水増しした上で整形し直しプリンターのインクで青く着色していた偽バイアグラまであったそうです。
これだと本物の成分が混じっているので効き目もそれなりにあるのかもしれませんが、プリンターのインクを飲まされるのは嫌ですよね。
個人輸入は全て自己責任
病院へ行って処方してもらった薬や薬局で売っている薬を飲んで重篤な状態になっても、医薬品副作用被害救済制度があるのでもしもの時でもいろいろと保証を受けることができます。
しかし、個人輸入した薬を飲んで何か体に異変が起こったとしても一切補償は受けられません。
このことはよーく考えてくださいね。
ニセ薬の心配もありますが、それ以前に薬が正規品でもアレルギーや過剰な副作用が出る可能性もあるのです。
そのような場合でも一切の補償が受けられないといのが個人輸入をおすすめできない理由です。
個人輸入代行業者を利用して入手できるが…
最初に言っておきますが、薬の個人輸入は自分で服用するために輸入するのであれば違法ではありません。
僕も手軽に入手できるなら個人輸入が良いと思い色々調べましたが…
その個人輸入代行業者は信用できるのか?
荷物はちゃんと届くのか?
偽物を掴まされる恐れはないのか?
などなど心配事が次々と湧いてきました。
で、結局正規品のバイアグラを入手できるという確信が持てなかったので個人輸入は断念しました。
個人輸入代行業者を通すとネット通販と同じような感覚でバイアグラを購入できてしまいますが、業者は代行をしているだけであなたが個人輸入しているんだと言うことは絶対に忘れないでください。
もちろん全て自己責任だということも忘れないで下さいね。
僕としては病院に行ってきちんと説明を受けて入手されることをおすすめします。
病院に行くのはどうしても嫌だという方はサプリメントを試してみるとか色々手はあると思います。