何人かのリアル知人に出会い系を勧めたことがあるんですが、同じように出会い系サイトで出会うコツなどを伝えたはずなのに何人も女性と出会えている知人がいる一方で全く出会えていない知人もいるんですよね…
なぜこのような両極端な結果になってしまったのか、出会える人と出会えない人との違いはなんだったのでしょう?
出会えている人がイケメンで出会えていない人がブサメンだったのなら話は簡単なんですが、そういうことでもないんですよね。僕から見ると20代半ばで若く物腰も柔らかい好青年が出会えていないかったり、僕と同じでどこにでもいるような40代のおじさんが女子大生と出会えてたりするのです。
この記事では出会い系サイトを利用して出会えなかったと言っていた代表的な知人に改めて話を聞いてみて、出会い系サイトで出会えない人はどんな人なのかを考察し、最後に出会い系サイトで出会える人はどんな人なのかを解き明かしたいと思います。
YYCで出会えなかった好青年A君26歳のケース
A君とはとある催眠サークルで知り合い、催眠術の練習相手に苦慮していると相談を受けた際に出会い系サイトの利用を勧めました。
A君は見た目に問題があるわけでも、言動におかしなところがあるわけでもない26歳の好青年ですが、1人の女性と出会うことなくYYCの利用をやめてしまいました。
A君は出会い系にそもそも乗り気でなかった…
A君に出会い系を勧めた時
「出会い系ってサクラばっかりであまり出会えないんですよね?」
とサクラを警戒していてあまり乗り気でなかったのですが
「A君のコミュニケーション能力と人当たりの良さがあれば普通に出会えるからやるだけやってみたら?」
とA君を説得してYYCを利用してみてもらうことになりました。
A君はエッチな出会い目的ではなく催眠の被験者探しなので、エッチ目的ではない普通の女の子とならいくらでも出会うことができるYYCをお勧めしてみました。
やっぱりサクラばっかりで出会えませんでした
しばらくしてA君からLINEで報告が来ました。
A君とのLINEのやり取りをまとめると
- 女性からメッセージが来ることは来るが何かおかしい
- メッセージのやり取りをした女性も何人かいたけれどサクラっぽいのでメッセージを返すのを止めた
- 本物の女性もいるのだろうけど9割以上がサクラに思える
とのことでした。最後のサクラが9割以上がというのは僕に気を使っているのでしょう。
A君には全ての女性がサクラに見えているようでした。
A君には登録直後にメッセージが届いたり足あとがついたりするのは業者だから相手にしてはいけないとか、いきなり会いたい会いたい言ってくる女性も業者かキャラ誘導なので相手にしてはいけない等アドバイスをしていました。
サクラの存在を過度に気にしているようだったのでこのようにアドバイスしたのですが、良かれと思ってしたアドバイスが却って裏目に出てしまったようです。
A君に届いたメールを見せてもらったら…
いくらなんでも9割が業者(A君が言うところのサクラ)の訳はないのでおかしいと思い、A君のもとに届いたメールのスクリーンショットを送ってもらいました。
メールを見ると確かにあからさまに援デリと思えるものもありましたが、そうではないメールの方が遥かに多かったのです。
特にメールを数通往復させていた女性は催眠に食いついてきていて、受け答えもしっかりしていて普通の女性に思えました。
「この女性なんかもう少し続けたら会えたと思うけどなあ」
と言ってみたところ
「いやー、もういいですわ。出会い系サイトは俺にはあわないみたいなので別の道を探してみます」
とのことでした。
サクラを警戒するとサクラの被害にはあわないが女性にも出会えない
特に懲りるような経験をしたわけでもないのにA君は結局YYCの利用をやめてしまいました。
A君のようにサクラじゃないか騙されてるんじゃないかと常に警戒していると本物の女性までサクラに見えてしまうようですね。
もちろん業者やキャッシュバッカーの被害に合わないためには警戒は必要なのですが、警戒しすぎては出会える女性とも出会えなくなってしまいます。
石橋を叩いて渡るのは良いのですが、叩きすぎて石橋を壊してしまっては元も子もありませんよね。
PCMAXで出会えなかった旧友B40代半ばのケース
Bは学生時代からの友人で、学生の頃は僕にはとてもできない路上ナンパに精を出しているような男でした。
路上ナンパをしていたくらいですから弁も立ちますし、外見も僕の友人関係の中では良い方ですが、昔っから飽きっぽい奴だなとは思っていました。
そんなBに路上ナンパは歳も歳だし何か女性と知り合う良い方法はないかと相談されたので、出会い系サイトのことを話しました。
僕が何人もの女性と出会えているのを聞いてBは乗り気になったのでエッチ目的だったらということでPCMAXとハッピーメールを薦めてみました。
Bは最初は乗り気だったのだが…
Bが飽きっぽいのは知っていましたから、いくら優良な出会い系サイトと言っても掲示板に書き込みをした当日に会えるなんてことは滅多にないし、メッセージを送っても返事がないことも多いよときちんと出会い系サイトの実際の所を説明しておきました。
結論から言うと念入りに説明しておいたにもかかわらず、Bは2週間もしないうちに出会い系の利用をやめていまいました。
Bに詳しく話を聞いてみると、PCMAX、ハッピーメール共に無料でもらえるお試しポイントさえ使い切らないうちに利用をやめていました。
B曰く
- 飽きた
- 俺には向かない
- つまらない
だそうです。最後のつまらないというのは掲示板に書き込みをしたり女性のプロフィールを精査してメールを送るったりする作業がつまらないんだそうです。
これではいくらなんでも出会えません。
出会い系サイトは簡単すぎて飽きっぽい人には向かない
ナンパだと街まで出向き、女の子に声をかけるわけですが、断られるにしても声をかければ女性の反応がありなんらかのやり取りが発生しますよね。
ところが出会い系では掲示板に書き込みをして女性からのメールを待つか、女性のプロフィールを見てメッセージを送ってその返信を待つかの2通りしかありません(女性からいきなりメッセージが来ることもありますがあまり期待できない)。
ナンパだと断られるのも含めて女性との駆け引きが面白いわけですが、出会い系サイトではやることが少なく書き込みをしたりメールを出したあとはただ待つしかなくつまらなかったんだと思います。
Bはナンパのように断られるにしても女性と話しているだけで楽しく、かつ単調でやることが少ないと飽きてしまうような人には出会い系サイトは向かないのかもしれませんね。
出会い系サイト:出会えるがやることが単調 飽きっぽい人には退屈
ナンパ:手間はかかるし断られるにしても女性とやり取りがある 飽きない
と言ったところでしょう。
出会い系サイトに向いている人とは?
僕自身のことを根気があってマメだという気はありませんが、僕はBの言うところの作業である毎日掲示板に書き込みをしたり女性のプロフィールチェックをしたりするのは苦ではありません。
出会い系サイトの作業は地味で面白みはありませんがこれをやらないと出会うことができませんからね。
作業と言っても掲示板に書き込みを行うのもテンプレをいくつか用意しておけば5分もかかりませんし、女性のプロフィールチェックはやりたいときや暇なときにやればいいのです。
実際たったこれだけのことで僕は1ヶ月に2~3人は新規の女の子と出会えています。
出会い系サイトはやることさえやっていれば出会えるものなんです。
ただし、出会い系サイトを利用し始めたばかりの方は勝手や要領もわからないので、1人目と出会えるまでに1ヶ月以上作業を続けなければならないかもしれません。
そういえば、ビギナーズラックで3日や1週間で出会えた人を知っているのですがこのような人達は出会い系サイトを利用し続けていますね。
早い時期においしい思いをすると続けられるということでしょうか^^;
ハッピーメール、ワクワクメール、PCMAX、YYCは掲示板の書き込みは1日1回無料なのでどれか1つのサイトでいいので1日1回の掲示板投稿を1ヶ月間続けてみてください。
1ヶ月続けられた方のほとんどは出会えているはずです。
もちろんそれには正しい方法と自分にあった方法を見つけるための試行錯誤が必要なので、掲示板の書き込みの仕方、メールやLINEのやり取りの注意点などは当ブログを参考になさってください。
作業をコツコツと続けてお互いに頑張りましょう!
あなたにビギナーズラックが訪れることを祈って、この記事を終わりたいと思います。
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