大変な事態だというのは認識してはいたんですが、まさかここまで長引くとは考えていなかったので新型コロナが出会い系に及ぼしている影響については2020年の総括で少し触れただけで今まで記事にしていませんでした。一過性の事態は過ぎてしまえばほとんど読む人もいないですからね。
まだ一年くらいは長引く可能性があるのとコロナ渦でも出会えているのか気になっている方もいるかと思うので、ここらで現在の状況に重点を置いた記事を作成しておくことにしました。
Covid19の影響で今出会い系は…
当然のことながら新型コロナ(covid19)は出会い系全体に大きな影響をあたえました。しかし、現在では影響は限定的で軽微になっています。
2020年はコロナにより多大な影響を受けた
昨年出会い系は非常に大きな影響を受けました。特に2020年3月(ダイヤモンドプリセンス号が騒がれた始めた時くらい)から1回目の緊急事態宣言が解除(同5月)されるまでの期間はそりゃあひどいもんでした。
実数はわかりませんがどの出会い系も利用者がかなり減ってしまっていた記憶があります。掲示板の書き込みも少なくなっていましたし、閑散と言ったら言い過ぎかもしれませんが例年よりもひっそりとしていたことだけは確かです。当ブログのアクセス数も平常時の1/3程度に落ち込んでしまって、新たに出会い系を始めようっていう人も少なくなっていたことが伺えます。
そして何より、掲示板で募集の書き込みをしても反応が悪かったですし、メッセージのやり取りをしていてもLINEまでは交換できてもいざ会おうという段になるとなかなか難しいものがありました。
そりゃそうですよね。当時はまだ情報も少なく得体のしれないウィルスだったので、万が一感染してしまうとどうなるかわからなかったですし、女性の会おうというマインドが下がってしまったのも致し方ありません。それに加えて自粛要請により遊びに行けるようなお店が軒並み閉まっていて、会えても行く場所探しに苦労するような状況でしたからね。
出会い系も負けてはいない
緊急事態宣言が発布されている間「すぐ会いたい」や「今から遊ぼ」等の即会いジャンルの掲示板を閉鎖するなどの処置をとった出会い系もありましたし、これは今もなんですが「お相手と会う際は感染対策をしっかりとして~」何ていう注意書きが書き加えられたりと出会い系も対策に追われているようでした。
それでも、「おうちデート」と称してビデオ通話等を利用した飲食(Zoom飲み会みたいなもんですね)などの相手を出会い系で探しませんかと新たな利用法を提案してみたり、ビデオ通話機能を新たに実装したマッチングアプリなども現れました。
他にもオンライン講義やテレワークで家にいる人達を取り込もうとしてみたり、コロナで合コンや街コンがなくなって出会いが減ってしまった人達の需要を満たそうと様々なイベントやキャンペーンを行うなど企業努力を行っていました。
正直なところ前半は効果が怪しかったんですが、緊急事態宣言が解除されたくらいからはテレワークの合間に利用している人などを見かけるようになったのでそれなりに効果が上がっていたようです。
緊急事態宣言解除後は徐々に回復
ゴールデンウィーク期間中はまだ緊急事態宣言(1回目)は解除されていませんでしたが、ゴールデンウィークころからから回復の兆しが見えはじめていました。単純に連休で利用者が増えたというのもありますしコロナ慣れが蔓延してきていたというのもあるでしょうが、久々に賑わってきてるなという感じがしました。
そしてついに5月下旬に緊急事態宣言が解除されたわけですが、この段階で元通りとまでは行きませんが相当なところまで利用者が戻ってきていたように記憶しています。
その後も、やれ「東京アラート」だ「各種GoToキャンペーンの中止」だとか何だかんだありましたが再び利用者が減るということもなく現在(2021年6月)ではほぼ元通りと言えるくらいまで利用者が戻っています。
僕の見ていた感じではちょうど繁華街の人出と同じような増減をたどっていた感があります。
理由と言いますか利用者が戻った原因も街の様子と同様で
- 単純にコロナ渦に人々が慣れてしまった
- 感染しても若者は高齢者ほど重症化しないのが知れ渡った
- 自粛要請をしている偉い人たち自らは自粛していない様子に呆れた
と言ったところではないでしょうか?
この記事を書いている時点でまだ3回目の緊急事態宣言は解除されていませんが、ショッピングモールに行けば混雑していますし、時短営業ではありますが飲食店ではマスクもせずに大声で喋っている人たちが多くいますよね。そこまでじゃなくてもマスクさえしていれば以前と同じように行動してもOKと考えている人は非常に多く見受けられます。
出会い系も同じで
- 出会い系の利用だけ自粛することはない
- 会うにしても会食するにしても1人だけ
- 毎日のように別の人と出会うわけじゃない
- 息抜きも必要
と言う考えの方が多い感じがします。
イベントも規模によりますが解禁されていますし、オリンピックもやると言っているのに2人で会うことを気にしても仕方ないっていうのは確かにそうですよね。
コロナ渦で出会うには
以前の賑わいを取り戻しつつある出会い系ですが、以前と同じように出会えるのか?となるとそれは少し変化があるように思います。
会うまでの時間が長くなった
出会い系で知り合ってから実際に会うまでの期間は人それぞれだとは思いますが、以前と比べると僕の場合は確実に長くなったなと言うのは感じます。
理由はもし感染してしまったら経路調査で、どこに行ったのか、誰と会ったのかなどを調べられる恐れがあったからではと僕は推測していました。相手の人から感染するのを恐れていると言うよりも、誰と接触していたかを調べらるのを恐れている女性が多かったように思います。
もちろん単に不要不急の外出を避けるように要請されているにホイホイ外出するのはよくないと考えている人もいたでしょうけど、これは少数派のように思います。
いずれにしても事態が事態なのでこればっかりは仕方ありませんよね。
理由は異なりますがコロナ以前から会うのを躊躇する女性はいて、そのような女性は時間をかけてじっくりとお相手するしかないというのはコロナ渦でも同じです。
なので、コロナ渦で出会うには
のがより重要になりましたね。
急いだり急かしたりすると失敗に繋がりやすいというのは以前からですが、コロナ渦ではなおさらです。女性が何を恐れ心配しているのかに配慮してより丁寧にそして余裕を持った対応が最終的には出会いに繋がりやすくなります。

せっついたためにメッセージが滞ったりLINEをブロックされては今までの努力が水の泡ですから慎重に行きましょう!
「今から~」等のジャンルに期待しない
一時閉鎖していた出会い系もありましたが「今から遊ぼ」、「すぐ会いたい」などの即会いを目的とした掲示板ジャンルも現在は再開して利用できるようになっています。
しかし、女性の書き込みは以前より業者比率が高くなってしまって書き込みを閲覧する価値はかなり下がってしまいましたし、男性が書き込みをしたとしても応募してくれる女性はほとんどいない状況です。原因は上の会うまでの時間が長くなったのと同じですね。
元から即会いは運の要素が強かったのですが今はその傾向が一段と高まってしまっています。なので、即会いジャンルに書き込みするのは無駄とまでは言いませんが期待はしないほうが良いですね。

掲示板投稿するにしても早く会いたくても「今日じゃないけど」あたりを選ぶことをおすすめします。
通話募集は有効
ワクワクメールが言っている「おうちデート」に便乗するわけではありませんが、通話募集は現在特に出会いに繋がりやすい手段になっています。
通話相手を探すためだけに出会い系を利用する女性が増えた感じはしませんが、家にいる時間が増えて通話に応じやすくなった女性やメッセージのやり取りはだるいから通話にしたいという女性は増えたように思います。因果関係については正直なところ自信はないのですが、在宅ワークは寂しいから通話をつないでおいてと何人かの女性に言われたことがありますし、募集が成立しやすくなった実感はあります。
「俺は会いたいのであって通話じゃしかたない」っていう方もいらっしゃるかもしれませんが、通話は色んな話が出来るので仲良くなるのも早いですし、話題に出たついでに「じゃあ今度〇〇に一緒に行こうよ」なんて気軽に誘うこともできるのでメッセージでちまちまやるより早く出会えることさえあるので、ぜひお試しください。
それにここからは余談ですが通話募集なら
- LINE、カカオ、スカイプなどのアプリを利用することになるので素早くID交換できる
- ビデオ通話の可能性もある(ビデオ通話前提の募集はおすすめしません)
- 会うことが前提の募集より成立しやすい
と言う余録もあります。
普通はLINE交換するまでにメッセージをそれなりの数やり取りする必要があるのに対し、通話募集ならすぐにID交換となるのでポイントの節約にもなりますよ。
再三に渡っていっていますが今はすぐに会うのを躊躇う人が多い時期です。こんなときこそ多少遠回りに思えても通話募集をやってみる価値はあると思いますよ。

実は、僕はこの方法をコロナ前から推しているんですが実行してくれる人が少ないのが残念だったんですよね。今こそお試しあれ!
出会い系と縁がなかった人が利用し始めている
昔は怪しいと言う理由で出会い系の利用を躊躇う女性も多かったんですが、ここ一年で状況はだいぶ変わってきた感があります。
言い方は難しいですが出会い系と言えば
- 容姿にコンプレックスがある
- なにか問題を抱えている
- アブノーマルな性癖がある
- 病んでいる(メンヘラ)
このような女性が一般社会と比べると多い傾向がありましたが、普通(と言ってはなんですが)の女性の比率が年々高まってきて、特にこの一年は普通の人が多くなった感じがします。
もちろん普通の女性は昔からいて比率として増えたということなんですが、長期間出会い系を利用している僕のような人間からしてみると客層がだいぶ変わったと言う感じがします。
これはコロナの影響で普通の人も利用する比率が高まっただけでコロナ後にはもとに戻るのか、出会い系のイメージが改善した結果なのかわかりませんけどね。
どちらにしても「出会い系の女ってこんなだろ」と昔ながらのなめた対応をしていると出会えないということが今後さらに増えるかもわかりませんね(なめた対応では以前でもそれほど出会えていたとも思えませんが)。
当たり前のことですが
- マナーを持って接する
- 相手はそれぞれ個性がある人間
これら基本的なことを忘れずに出会い系を利用しましょう。
ワクチン接種済みnew!
一部量販店などの店員さんが「接種済み」ステッカーを胸に貼っていたりするのを真似たのでしょうか、夏くらいからプロフィールや掲示板への投稿などで「ワクチン接種済み」をアピールする方が増えてきています。感染拡大防止の観点からすると個人的には意味がない気もしますが、これで安心する方もいらっしゃるようなので出会いの観点からすると有効なのかもしれません。
実際僕もワクチン接種後に試してみたところ僅かですが女性からの反応が良くなった気がしましたし、本当に接種しているのなら接種済みをアピールするのも良いかもしれませんね。
コロナ渦でも出会える出会い系
コロナ渦であろうがなかろうが出会える出会い系というのは変わりません。ここ一年で新たに開業して強豪出会い系に匹敵するほど成長したところもありませんし、無名だった出会い系が突然急成長したなんてこともありませんからね。逆にコロナ前までは出会えていたのに今は出会えなくなったなんてところもありません。
出会える出会い系はコロナ渦でも出会えるのです。
もちろん当ブログで再三解説しているように
- 焦らず余裕を持ってお相手する
- プロフィールを充実させる
- プロフ写真を載せる
- 人として常識のある行動をする
- 根気強く利用し続ける
などの基本的なことをしっかりとやっていればですけどね。当然ですがこれらのことさえやっていない方は出会えませんよ。
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